℃エビゾリーヌの海底散歩*

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続:配信環境を考える【防音設備編】

自分の中で1番古い記憶は幼稚園の頃。どうも海音です。
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内容的にはこの記事の1つ前のものにもあたる、先日の日記 配信環境を考える。 - ℃エビゾリーヌの海底散歩*を書いた後、早速Amazonで防音室について調べました。というか実は数年前から何度か調べた事があり少しだけ知識はあったのですが、今回改めて調べてみました。

皆さんはだんぼっちという商品をご存知でしょうか? 簡単に説明すると、ダンボールで作られている1畳程の小さい防音室です。 

一般的に防音室というと、20万円くらいする物が多いです。しっかりとした物だと本当に『部屋』になるので、工事が必要になるのではと思います。その場合はピンキリですが、50万前後~高ければ100万近くする物が大半なのではないでしょうか。

だんぼっちというのはそのネーミングからも分かるかもしれませんが、ダンボールで作られた防音室で現在は大きさ違い(広さ・高さ違い)の物が4種類展開されていますね。

▼フリーハンドで描いた図?がこちら。(定規ツール使ってないので許して…)f:id:ebizori-nu:20220118234805j:image
価格は大体9万円~14万円程で、それにプラス送料7000円がかかるのと別パーツとして喚起ファンユニット(約8000円)等が必要なので11万弱~16万円。また、そのままだと本当に『ダンボールで出来た簡易個室』なだけで防音効果も薄いのだとか。なので防音シート等を追加で購入・設置しなければいけません。

参考までに、私がAmazonで買った防音シートをご紹介。 BUBOS というメーカーの吸音・防音材(30×30×厚さ2.5cm)で12枚入だと2500円弱、後は24枚入と48枚入もありますね。(※数が多い方が1枚辺りの単価は安い) 12枚では極わずかのスペースしか貼れないので少なくとも24枚以上はあった方が良いかなと思います。

▼圧縮された状態で届きます。
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▼波形になっており、1枚1枚は軽いスポンジみたいなイメージですね。

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また、色々調べていると別のメーカーさんから販売されているOTODASU IIという防音室も見つけました。受注生産で販売されていて、防音素材付きで税込約16万円ほど。1番の特徴は、全面が白いパネルで出来ている為、とても明るい所です。リンクは貼りませんが専用のサイトやTwitter等もあるようですね。

個人的には、明るさがある分だんぼっちより惹かれる部分がありましたが……組み立てが1人ではまず不可能なのではというレビュー動画化等も見かけたので、一人暮らしの方だと中々厳しいのかな…と思いました🤔🤔

組み立てに関してはだんぼっちもどうなんだろう……とい思いましたが、だんぼっちはYouTube公式の組み立て方動画があったのでそれを見ながらなら(時間はある程度かかりそうですが)なんとか組み立てれそうではありました。

PC購入…というかクレカ作成の目処が立てば、どちらかの防音室を買う事も検討しようかなと考えています!♪٩( ˙ω˙ )ﻭ

置き場所は前回の日記(↑上部にリンクあり)でも書いていた空きスペースの部分にすぽっと入るのでは!?と考えてます。一応、メジャーで測ったら大丈夫そうでした。

ただ、1つだけ言える。

【 夏は100%暑い。😇】