■前回(その4) 【R4.10月】入院。その4 - ℃ｴﾋﾞｿﾞﾘｰﾇの海底散歩*
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【入院生活5日目】
《3度寝の民》
・昨晩23時半には寝に入るが2時半頃にトイレに起きる。その後すぐ寝るがまた4時半に起きる。3度寝した後7時過ぎに起床( σω-)~ﾟ
・遂に！今日からおかゆ→普通の白米に！🍚✨🙌
▼お魚とおみそ汁とか最高だ🥳 
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《先生の回診》
・お医者さんの回診があり、すんなりと本日の午後に退院決定〜！🙌
・明日からすぐ職場復帰しても良いか？と尋ねると職種を聞かれ、激しく動くような仕事でないなら寧ろ少しくらいは動いた方が良いとの事なので早速翌日から職場復帰することに。
・お昼前に階段昇降&お部屋でストレッチ。
・お昼ご飯とプリンの残り1つを食べ、退院の準備を済ませる。といっても昨日の内に大体荷物はまとめていたので忘れ物チェック等を中心にする。
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《退院》
・部屋で待っていると医療事務の事務員さんが来て、お支払いや高額医療制度について詳しく教えてくださいました。
・今回の入院は手術もあった為、かなり高額になるが申請すれば自分の収入に応じて返金されるとのこと✨👏👏 (※事前申請して、返金ではなく支払い自体を最初から少なく限度額いっぱいまでにすることもできる。今回は急遽の入院だったこともあり、後から申請した)
・それプラス、加入してる保険会社へ共済金も請求できるので退院後にちゃんと申請(｀･ω･´)ゞ 6万get！
・この2つの収入により、全額まかなえるまではいかないものの、少額のマイナスだけでこの入院生活を終えました。
・退院時の支払いがひと月分以上の給料より高かった時は終わりだ〜😇と思ったが案外なんとかなるもんだなと😌(良かった…)
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《今回感じたこと》
・無事に退院できて思うことというと…
①個室にして良かった
→私の場合、個室といっても特室だったので部屋代は高くなるもののテレビ見放題＋部屋に流しやトイレ・お風呂があるのはとても快適でした。(特にトイレ) 同部屋の人に気を使わないというだけでも大きいと思うので、後で帰ってくることを加味すると多少の差額を払ってでも個室がおすすめかも。部屋が空いてないと無理ですが…。
②生命保険って大事
→毎月払ってでももしもの時の安心を買うのって大事だなと。元気な人でも病気になる時はなる。(私の場合運が悪かったというのもあるが)
③高額医療制度ありがとう
→今回入院するまでほぼ知らなかったですが、低所得者が突然の治療費・入院費で困らない為の制度があるのだなと。日本の医療制度についてもそうですが、何においてもやはり『知らない』というのは怖いことだなと改めて実感。逆に言うと知れば怖くなくなり、得にもなると。
④食事制限ないならふりかけ最強
→普段はお米🍚にふりかけかける事も少ないですが、入院中はふりかけを持ってきてもらってからおかゆの消費が捗ったので今後もしまた何かの拍子に入院……となったら必ずふりかけを持っていこうと心に誓いました( ˘-˘ )(そんなに)
・そして何より…
⑤何気ない日常、ありがとう☘️
→当たり前すぎて忘れがちだけど普段の生活って、仕事やなんやらで嫌なこともあるし大変なこともあるけど、やっぱり自由だなと。やりたい時にやりたいことができるって素敵なことだね🥲 健康って素晴らしい。
▼せっかくなので(？)最後にぷりぷりのエビフライ載せておきますね。🍤🍤
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《その後》
・退院から数日後に再び病院に行き、傷口や体調などを見てもらいました。今回の手術は腹腔鏡手術という手法だったので縫い口がなくテープを貼られていただけだったのですがそれ(テープ)を剥がして、通院も終了しました。なので抜糸もなく……こんなあっさりしてるんだなぁとビックリ👀
・半年経った現在では、傷口もほぼ目立たなくなり本当に小さめのアザくらいになっています。技術の進歩って凄いなぁとしみじみ。
・ちなみに体調はすごぶる良好😊 元気です🙌☀️
・入院中に残さずご飯🍚食べた影響で太りました🤗草。
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・ちなみに共済金請求は申請から約1ヶ月後、高額医療制度は申請してから約3ヶ月後に入金されました。申請用紙を書くのは手間ですが面倒くさがらずに申請しましょう。
