℃エビゾリーヌの海底散歩*

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【R4.10月】入院。その1

※これは私が入院〜退院するまでのただの日記です。

※サクサク伝える為に箇条書きにしています。

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【入院前日】

《朝の様子》

・朝は普通。メンチカツのパンを食べる。めちゃくちゃガッツリ系。食いしん坊か。

・出勤→勤務開始。PC作業中、普段よりも強い体調不良を感じる。水分を多くとる。『寝不足か?』と様子を見る。

・10時過ぎ頃にトイレで嘔吐。そこまで強い吐き気ではなくたまにある程度の吐き気だったので、この時点では身体からのSOS(危険信号)とは捉えていない。

・体調はあまり回復せず、時間休で長めに休むか午後休をもらい帰るか悩むも13時まで粘り、午後休で帰る。

《帰宅後》

・ミルクティをコンビニで購入。帰宅後、お昼ご飯を食べる気分ではなくミルクティと水だけ飲み、そのままお布団で倒れるように寝る。

・15時過ぎに起きて桃の果肉入りゼリーを食べるもかなりしんどい。熱は微熱だが解熱剤を飲み、また寝る。

・20時頃起きてうどんを食べるも箸が進まず、食べては休憩で横になり→食す→横に……を繰り返し麺4分の1とお揚げ3枚食べる。

・それ以上食べ進めるのが無理と悟り、しばしその場で横になり休む。立って歩くことが叶わず、その後ほふく前進で自室へ。

・21時にYouTubeの配信を見る為に開くもまともに画面が見られなくなり、耳だけで聞くもしんどくなり寝ることに。

・23時頃起き、お風呂へ。正直しんどかったが気合いで入る。風呂掃除もしたのでえらい。

・髪を乾かし配信を見るもしんどさからまともに見れず寝落ちしており、熱を測ると38℃近くあり、下腹部に痛みあり。

・4時頃は熱も38.8℃に。翌朝の病院行きを決意。

《翌朝》

・起床時も38.3℃、喉の痛みはなし。職場に連絡しお休みに。

・検査する為、水分だけ摂取し病院へ。コロナの検査は陰性なので次の検査に進む。

急性虫垂炎……いわゆる盲腸の可能性が高いと診断が下る。なんてこった。

・抗生剤での治療or手術の選択があったが、抗生剤だと50%の確率で再発すると言われ手術を決めた為緊急入院が決定。母も連れ添っていた為、承諾やら何やらもスムーズに進み、部屋の準備が整い次第すぐに病室で待機となる。

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【入院生活1日目/手術当日】

《手術前》

・病室にて。腹部の痛みが酷く、頑張ったら(自分的には)歩けない事はなかったが距離もあったので車椅子で移動させてもらう。

・母が手配したのか緊急の為空きがなかったのか、個室に通される。(※個室は1日の使用料が高いので長期入院の場合は嫌厭される事がある)

・個室には水道(流し)、小さい冷蔵庫、ユニットバス(トイレ付き)、2人がけのソファがあり1Kのマンションのよう。テレビは本来、テレビカードという有料カード(時間経過によって見れなくなり、追加購入でまた見れる)が必要だがこの部屋は特室なので見放題と説明が。

……特室!?!?特室て特別室!?( °_° )!?

えええ聞いてないけど〜!?料金大丈夫なのか〜!?ハラハラ…

と心配したけど、母いわく後で保険で返ってくるじゃろ〜とのこと。ほほほほんまか〜?(`・ω・´;)

・話を聞くと、とりあえずすぐに通せる部屋がここしかなかったらしく術後は部屋替えするかも?と。

・夕方になり、看護師さんが迎えに来て車椅子で手術室へ。

《手術》

・お腹の痛みに耐えつつ、ドキドキしながら手術台の上に寝転ぶ。術前の軽い説明があり、すぐに全身麻酔が始まり徐々に……ではなく突然ふっと意識がなくなる。(今考えると怖い)

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◆◇その②に続く◆◇