■劇場版:鬼滅の刃【無限列車編】を観る
どもども! すっかり4時間半で目が覚める身体になってしまった気がする…。
今回は珍しく、ちょっぱや(※かなり早いの意)でレポート書こうと思います!(`・ω・´)
鉄は熱いうちに打て! 炎だけにな!(?? )
【※ちなみにこのレポ日記は11月21日に途中まで編集してそのままになっていたものを12月末に再編集して仕上げたものです。鉄、冷めましたよ()】
っていうのは置いといて。
゙⊂(・o・⊂)(っ・o・)っ ゙
今回は、HSPである私視点から見た【劇場版鬼滅の刃:無限列車編】のレポートをお届けします。
ネタバレもネタバレ、号泣ポイントがいくつもあったのでそこら辺を重点的にどストレートにガッツリネタバレかましてレポりたいと思いますので、ご了承下さいませ。
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まず、開始から音がデカい!
半分とは言わないからあの3分の2くらいになって欲しいかなぁ。
破裂音とか特にしんどかった( ;ω; )
煉獄さんの名シーン(?)の一つの「うまいっ!」も地味に辛かった…( ´тωт` )音量…
このシーンでこう感じてしまうのはHSPならではだろうなぁと思います。
HSPといえば感受性が強過ぎる為、涙腺がアホほど弱いという特徴を持つ方が多いのですが、私ももれなくガッツリ涙腺よわよわ陣営です。
今回の映画も勿論泣いたのは言わなくても分かるかと思うのですが、さて。
どこで泣いたかと言いますと…。
自分でも正確にカウント出来てるか不安なくらい随所で泣きました。
順を追って話しますと…。
①煉獄さんが夢に入ったシーン
いや、早くなーい?( ˇωˇ )笑
泣きポイント (※以下 泣きポ)が分からない方の為に説明すると、「弟と共に強く生きていこう!」みたいな弟思いな兄の気持ちが煉獄さんの声に乗っていたのをキャッチした。(※声優の日野聡さんの演技に心打たれた)
②炭治郎が夢に入ったシーン
ここはちょっと共感して下さる方がいるのでは?と思ってみたり。
泣きポは言わずもがな…死んだはずの家族が元気に、普通に笑って生活している光景。
特に母様が駄目だった( ;ω; )かぁちゃん…
③炭治郎の夢に入った青年が"夢の端"まで行った時
正直、この映画を見るにあたって1番楽しみにしていた部分でもあります。(見る前から泣くと思ってた)
単行本で見た時に私が思い描いた景色そのままでした。あまりの美しさに感動。
こういう泣き方はHSPならでは、かもしれないですね。
その後のくだりも引き続き泣きポです。
④下弦の鬼・魘夢(えんむ)と対峙し、悪夢を見せられた炭治郎が本気で怒った時
泣きポは、愛してやまない自分の家族が侮辱されたような気持ちに本気で怒り、刀を振るう炭治郎。これは声優の花江夏樹さんの演技力にぐっと心を掴まれた形ですね。
⑤炎柱・煉獄杏寿郎 VS 上弦の参・猗窩座(あかざ)戦
これはもう説明不要でしょう……。
あああ…あぁ…( ´;ω;` )
因みに細かく言うと、
- ボロボロになっても諦めず戦う煉獄さん
- 回想に出てくる母様とのやり取り
- "鬼殺隊である"というプライドを持った煉獄さんの意思
- 猗窩座に向かって叫ぶ炭治郎
- 母様…!!。゚(゚ ˙-˙ ゚)゚。
特に叫ぶ炭治郎はぐっと心に来るものがありましたね…。やはり花江さんはこういう演技が本当にお上手でいらっしゃる。
⑥エンドロール:炎(ほむら)
もしかしたら、この映画で1番泣いたのがここかもしれない。
"ただ主題歌が良かったから泣いた"という訳ではなくて、この映画を見終わった後だからこそ感じ取れる LiSAさんの想いだったり、画面に映る映像も相まって、感情が抑えられない状態になったという感じでしょうか。
LiSAさんがTHE FIRST TAKEで歌われた動画がありますが、こちらもかなりオススメです。
▼リンクはこちら
LiSA - 炎 / THE FIRST TAKE - YouTube
さてさて、泣きポについてはこれくらいですかね。如何だったでしょう。
映画を観られた方、私の泣きポイントに共感出来る所はあったでしょうか?
もし、全部に共感出来た方がいれば貴方もHSPの可能性があります。
最近はウェブ上で簡単にチェック出来るサイトもすぐに出てきますし、HSP専門のYouTubeチャンネルなんかもあるようですね。診断動画も見つけたので、貼っておきます。
▼HSP診断動画
【簡単】HSP診断/たった7分7項目でHSPかどうか判断しよう - YouTube
この方の他の動画も、HSPの人には参考になる事が多く紹介されていたのでお時間ある方はチェックしてみてはいかがでしょう。
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さてさて。ガッツリとネタバレ、といってもやや控えめに表現してみたレポートになったので、最終的に映画の感想よりHSPに比重が傾いた日記になってしまったでしょうか。
まだ映画は公開中なので、このままどれだけ興行収入が伸びるか…等も気になるところですね。
私は この作品自体もそうですが、単行本のおまけページ等から垣間見える原作者の吾峠呼世晴先生のお人柄が大好きなので、今こうして爆発的な人気になって感慨深いものがあります。
このままアニメ2期等の続編もあれば良いなぁと、期待し過ぎずにその時を待ちたいと思います。